どうもアラフォーSEのチャメ太郎です。
本日はタイトルの通り、妻と2歳の息子と水族館に行ってきました。
息子は人生初水族館で、割と盛り上がっていたように思います。
特に実のある話ではありませんが、良かったらお付き合いください。
こんな人には役に立つかも?
子供を初めて水族館に連れて行ってみようと思っている方
↑
書き初めはこんな思いを持っていましたが、なんも有益な情報はありませんでしたw- チャメ太郎の話が好きな奇特な方w
↑
こっちオンリーですw
学んだこと・気づいたこと(結論)
- 妻の献身のありがたみ
- 息子がいやいや期にはいったかな?
- 息子のちょっとした成長
- 純粋な気持ちは見ていて気持ちがよい
- 感激を忘れないことが大切
- 純粋な気持ちは見ていて気持ちがよい2
学んだこと・気づいたこと
妻の献身のありがたみ
・いつもごめんなさい!いつもありがとう!
今朝はこんな感じで始まりました。
息子「おとーしゃんの部屋いこっか」 ← 我が家は妻子と私の寝室が別
妻 「お父さんまだ寝てるから待っててね」
息子「ぎゃー」
息子「ぎゃーぎゃー」
息子「ぎゃーぎゃーぎゃー」
私 「眠いけど寝てられないか。。」と思いつつ起床。
息子「おとーしゃんきた!」
妻 「おはよー。起こしちゃってごめんねー。」
私 「大丈夫だよ。こっちも朝任せちゃってすまんね。」
~~しばらくして~~
私 「少し早起きしたからもう、ちょっとねむい。。お出かけする前に少し寝させてもらいます。」
妻 「どうぞ~。」
~~しばらくして~~
気づいたら30分ほどたってました。いつもたくさん寝させてもらってありがとう!
息子がいやいや期にはいったかな?
妻から報告は受けていたものの、ちょっと気になることがありました。
お出かけ前に妻があれこれ準備をしようとしていたのですが、ことあるごとに、息子が「やなの~」というではありませんか。(発音的には「ななの~」が近い) ← どうでもいいw
妻「スタイかえよっか」 → 息子「やなの~」
妻「お靴はこっか」 → 息子「やなの~」
妻「おむつかえよっか」 → 息子「やなの~」
何この全否定w
これが噂のいやいや期ですか?
と思いつつ私も同じことをやってみると、特に拒絶されることもなく、受け入れてくれました。
妻「なんでお父さんの時はおとなしいのよ!」
私「なんでだろうねw(ちょっと満足気)」
みたいなやり取りがありました。
息子のちょっとした成長
・一時保育の効果かな?
息子は外出が好きで、土日にはなるべく外に連れ出すようにしていますが、駅が少し遠いので道中何度か私の前に立ちはだかって、抱っこを求めてきます。
お陰様ですくすくと成長した息子は14kgほどになり、デスクワークでなまった私には少しきついので、ちょっとした駆け引きで騙し騙し駅まで歩いてもらっていました。
私の前に立ちはだかる息子をさっと交わしたり、一度抱っこしてすぐに下ろしたりなどです。
皆さんはあまりしないでしょうか?私はたまにしてしまいますw
抱っこなんてできる期間が限られているでしょうし、できるだけ抱っこしてあげたいと思っていますし、自分の中では割と抱っこしているほうだと思いますが、ちょっと気が乗らないときに、小細工していますw
今日もいつものように駅まで歩いていくと、息子が私の前に回り込んできたので、「これは抱っこだ!」とピンときた私は反射的にさっと交わそうとしました。
が、息子の腕が私の足に絡みついてきたのです!
息子はにこにこしながら「らっこー、しょっか」と言ってきます。
気づかない体でなんとなく交わす分にはいいですが、気づいているのに拒絶するのはやめようと、なんとなく決めているので、今回は私の負けです。
ちょっとしたことですが、知恵がついたなぁという思いでなんとなく嬉しかったです。
息子「らっこー、しょっか♪」
純粋な気持ちは見ていて気持ちがよい
・おっさかなさーん♪
前置きが長くなりましたが、ようやく水族館へ。
入ったら早速元気な声が聞こえてきました。
よその子「おっさかなさーん♪ あそびにきーたよー♪ おっさかなさーん♪」
周りの方「あの子めっちゃ可愛いね!笑」「そうだね~笑」
私「たった二言でファンを2人作るとは、末恐ろしいな。。でも周りの方の気持ちもよくわかる。見ていて気持ちがいいもんだ。」
感激を忘れないことが大切
・その考え方いいね!
いくつかの順路を進んで、オットセイが見える水槽へ。
オットセイはすごい勢いで行ったり来たりしていました。
息子が「オットセイ来たよー。オットセイ行っちゃった。」と叫んでいるのをほほえましく見つめていると、子連れのお母さんが来て一言。
子連れのお母さん「うわぁぁ。こんなに近くでオットセイが見れるんだね。ありがたいね。すっごい泳ぐの早いんだねー。」
なんとなく、恥ずかしい気持ちになりました。
私はそんな考えを持たずに、決められた順路をなんとなく進み、なんとなく水槽を見ていたのですが、その人は、ひとつひとつに感動しながら、楽しまれていました。
しかもスタッフや水族館側に感謝するなんてなかなかできないなぁと思いました。
入場料を払っているのだから、お客様なのだからと踏ん反り返る輩はよく見ますが、このタイプはあまり出くわさないなぁと思ったので、お会いできてよかったですw
純粋な気持ちは見ていて気持ちがよい2
・またお前かw
聞き覚えのある元気な声が聞こえてきました。
よその子「おい、お前は一体何をしているんだ!」
酸素ボンベをつけながら、ペンギンの水槽を清掃している従業員に声をかけていましたw
口調は荒いのにホンワカさせるなんて、相当なやり手w
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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