どうもアラフォーSEのチャメ太郎(@chametaro0611)です。
昨日は、息子の遊び場を探して大井町のヤマダ電機まで行きましたが、コロナの影響でお休み中でした。。
「ちょっとこれどうするのよ。。」という空気が一瞬流れましたが、ちょうど近くに売っていたアンパンマンのおもちゃに助けられましたw
しかし、子供ってめちゃくちゃアンパンマン好きですよね。
なんでなんですかね?
今日は私が好きな、メンタリストDaiGoさん、キングコング西野さん、リベラルアーツ大学の両学長の共通点について書いてみたいと思います。
こんな人に役に立つかも
- お三方の考え方や共通点に興味がある方
- より自分の人生を幸せにしたいと考える方
学んだこと・気づいたこと(結論)
- 常に挑戦し続けている
- やりたいことが明確
- 弱い人に優しい
- サービス精神が旺盛
- お話が上手
- 嘘をつかない
- 決断がはやい
- 致命傷は負わない
学んだこと・気づいたこと
常に挑戦し続けている
・成功するまでやめなければ失敗ではない
お三方に共通する一点目は、挑戦の量が人より多いということです。
世間では「失敗しないこと」が美徳とされていますが、このお三方は失敗の定義が世間とは少しずれていて、西野さんのお言葉を借りれば「データが取れれば失敗ではない」という考え方が皆さんに共通しているように思います。
ほかの人であればためらうようなことも、さっと決めて飛び込んでいきます。
話を聞いてからの動き出しが早いので、ほかの人より経験値が多くたまるわけですよね。
やりたいことが明確
・人生を良くしたい
DaiGoさんは科学で得た知識をどんどん展開していきたいとおっしゃっていた気がします。
ご自身で作ったDラボでは、「知識のNetflix」をテーマに掲げています。
西野さんは「ディズニーを倒す」ですね。
えんとつ町のプペル映画は本当に素晴らしかったです。
今はまだ大きな差があるかもしれませんが、いつか叶えてほしいです。
両学長は「多くの人に5,000万円ほどの小金持ちになってほしい」ですね。
もともと友達とわいわいするのがお好きなようですが、お金の面で四六時中遊んでくれる友達がいなかったので、「四六時中ワイワイできる友達を増やしたい」とおっしゃっていたのが印象的です。
弱い人に優しい
・皆さん本当に優しい
DaiGoさんは、立場の弱い人に向けて動画を作っているような印象があります。
仕事ができるようになる考え方や、不安な気持ちの落ち着け方など、非常に参考にしています。
一般人は専門的な論文を読み解くことはできないと思いますが、DaiGoさんがわかりやすく解説してくれるおかげで、最新の研究内容の概要を知ることができています。
西野さんは、「寄付が趣味」と公言するぐらい、いろいろな支援をされているようです。
シングルマザー支援や、絵本を送るサブスクや、海外に学校を作りさらにその卒業生たちの職場を作るなど、本当に多くの弱い人を助けていらっしゃいます。
自然災害などがあると、ご自身のオンラインサロン内で、足りないもの欲しいものを募り、他県のサロンメンバーから支援を集めたり、オンラインサロンの売り上げで支援されています。
個人の売り上げなのに懐に入れずに、全額還元しているのはすごいですよね。
両学長は、「お金にまつわる5つの力」をつけることで、今より自由な生活を送れるように情報発信されています。
難しい専門用語を使わず、わかりやすさを追求してくれています。
新しいことや専門知識の解説でも、適所に助け船が用意されており、脱落者を出さないような「見捨てないよ」という気配りが良く見えます。
テーマ選びについても「みんなが気にしていそうなこと」を扱ってくれていて、たまにある時事ネタも嬉しいです。
サービス精神が旺盛
・自身の知識・経験を出し惜しみしない
お三方ともYouTubeで無料発信されていますが、有料級の情報が満載です。
「もっと知りたい人は有料で」というやり方もたまにありますが、それでも無料で得られる情報で、十分始めるきっかけをもらえます。
最初は失敗したくないので、「まずは無料で」という方が多いので、その対策なのかもしれませんが、非常に多くのものを提供されていて、本当にかっこいいです。
お話が上手
・個人の好みもあるかもしれません
私はお三方のお話がすごく面白く感じます。
話の構成だったり、要点のまとめ方だったり、結論の落とし方だったり。
真似してできるものではないかもしれませんが、意識することで少しずつ近いづいたらいいなと思っています。
特にDaiGoさんの著書では、人に思わず話したくなるような内容が多くある気がしていて、私も妻や職場の友人に話したりしています。
嘘をつかない
・信頼が本当に大切な時代なんですね。
DaiGoさんも西野さんも学長も、「自分が良いと思ったものしか進めない」と公言されています。
ブログの再生数を上げようとするなら、売れそうなものに適当なコメントを添えることもできると思いますが、まったくそういうことをしないので、信頼できます。
作戦にはまっているのかもしれませんが、「この人が言うなら大丈夫だろう」という気にさせられます。
最終的には妄信・頼りきりにせずに、自分の頭で考えることが必要なんですけど、「だまそうとしていない」というところは安心できますよね。
決断がはやい
・なんとなくのイメージですけどw
皆さん決断が速いイメージです。
西野さんは、「本社に持ち帰って上と相談します。」と言った時点で、その人とは仕事しないと決めているそうです。
やり取りに時間がかかるから、ということのようですが、今の時代スピードが大切ってことなんですかね。
致命傷は負わない
・挑戦の量は多いけど、防御力は高い
西野さんと両学長はよく、立ち直れないような致命傷を負うことは避けなければいけないとおっしゃっています。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
「成功者の成功は真似できないケースがあるが、失敗者の失敗は確実に再現するので、それを丁寧に避ける」という考え方が非常に好きです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメント