この記事はこんな人に向けて書いています
- 「やることが多すぎて、疲れている」と感じている人
- 何かをやめたいと思っているけど、踏み切れない人
- 手放すことで楽になった人の話を聞きたい人
「やることを増やす」より、「やめることを決める」ほうが難しい
やりたいことは、次々と出てくる。でも時間は有限で、気づいたらいっぱいいっぱいになっている。
「何かをやめよう」と思っても、「もったいない気がする」「せっかく始めたし」と、なかなか手放せない。
転職して2ヶ月が過ぎたころ、私はいくつかのことを「やめること」に決めました。結果、時間と心に余白ができた。今日はその話をします。
やめてみたこと
英語の勉強アプリ
500日以上継続していたのに、やめました。
「なんのために英語を勉強しているのか、よくわからない」という状態が続いていたから。身についている感覚もなかった。
「継続すること」自体が目的になっていたと気づいたとき、それ以上続ける理由がなくなりました。
スマホのゲームアプリ
こちらも惰性で続けていたもの。すっぱりやめました。
意外となんとかなる。というより、ぽっかりできた時間で、本を読んだり考える時間が増えた。
やめた後に「やりたくなる誘惑」が出てくるのはわかっていたので、そもそも誘惑に遭遇しない環境を作るようにしました。
苦手な人と無理して付き合うこと
「人間関係をコントロールする感覚」は、幸福度にかなり影響するようです。
「どうしても苦手だな」と感じたら、早めに距離を置くようにしました。相性の悪い人との関係を改善しようと頑張るより、相性のいい人との関係を深めるほうが、時間効率もよく、心にも優しい。
気分が上がらない服を着続けること
ヨレヨレになるまで捨てられなかった服を、思い切って整理しました。
「買ったときはよかったのに、袖を通すと何か違う」——その感覚を、ずっと無視していた気がします。
着るたびに気分が上がるものだけ残すようにしたら、朝の小さなストレスが減りました。
だらだら迷うこと
「選んだほうを正解にするように動けばいい」という言葉に出会ってから、迷う時間が明らかに減りました。
人間の直感は意外と優れていて、数秒の結論と数ヶ月かけた結論に、大差ないという研究もあります。
「正解を選ぶ」ではなく「選んだことを正解にする」——この視点の転換が、動き出しを速くしてくれました。
自分を必要以上に責めること
正確には「引きずらないようにした」という感じです。
失敗したら認めて、できる範囲で対処する。でも、それ以上はもう責めない。
弛緩も大切。不必要に緊張させ続けると、それ自体が消耗になります。
やめてみてどうだったか
時間に余白ができました。スマホを触る時間が減って、ストレスも減りました。
「なんでもっと早くやめなかったんだろう」と思いましたw
やめられた理由を振り返ると
「なんとなく続けていたもの」だったから、やめることへの抵抗が少なかった。
「心からやりたいこと」ではなかったから。
逆に言うと——「やめられないもの」の中に、「本当にやりたいこと」が隠れているかもしれない。
まとめ:手放すことは、前に進むための選択
- 「やめること」を決めると、時間と心に余白ができる
- 惰性で続けているものは、意外とやめやすい
- 苦手な人との関係より、好きな人との関係を深めるほうが効率がいい
- 迷う時間より、動いてから修正するほうが早い
- 「やめられないもの」に、本当の優先事項が隠れている
「なんか最近、詰め込みすぎて疲れている」と感じているなら——まず何か一つ、手放してみてください。
意外と、なんとかなります。
Translation Studio では、「何をやめて、何を続けるか」の整理を、対話の中でいっしょに考えます。
余白を作ることが、次の一歩の出発点になります。


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