どうもアラフォーITコンサルのチャメ太郎(@chametaro0611)です。
今日も誰得情報をお届けしてまいります。
2021/06/11の息子の2歳の誕生日からはじめて、半年ほど経ちました。
このブログに来てくださる方は殆どの方が、リベ大生だと思うので、ほんの少し先にブログを始めた人の一例として見ていただければ、何かしらの役に立つかもしれません。
まだ何の成功もしていませんが、今のところはじめて良かったと思いますし、人によっては結構フィットするんじゃないかと思います。
この記事はブログを始める前の自分の気持ちをイメージしながら書いてみます。
こんな人の役に立つかも
- ブログを始めようか迷っている方
- 初期ブロガーの実態(一例)が知りたい方
ブログを始めて思うこと(結論)
- インプットの質・量が変わる。アウトプットの場として最適。
- 雑記か特記かはどちらでもいいが書くハードルが低いほうがおすすめ
- 読む人のことを考えるのは、楽しい
- 意外とストレス解消になる
- 継続するには習慣化と少し先を行く方との繋がり・仲間が必要
- テクニックは知っているかどうか、難しいことはそれほどない
ブログをはじめて思うこと
インプットの質・量が変わる。アウトプットの場として最適。
ブログを書くぞ!と思うとネタ探しをするようになるので、インプットの質・量が変わります。
「これ使えそうだな」「これ誰かの役に立つんじゃないか」「次はあれを調べてみよう」といった感じです。
また、私は典型的な日本人ですので、主張や討論が苦手です。
そのため、自分の頭の中にあるものを、アウトプットする機会があまりないんです。
自分の中では、まとまっているのに、うまく文章に出来ないことはよくありますが、
四苦八苦している間に、頭が整理されていく感覚があります。
そして、書き終わってから、しばらくたった後、読み返してみると、びっくりするぐらい内容を覚えていないので、「あのときは自分はこんなことを考えていたんだ」「どうでもいいことにこだわっていたなぁ」と第三者目線で自分のことを見つめることができるので、その点もおすすめです。
「自分のことは自分が一番よく分かる」と言いますが、他人に対するアドバイスのほうが効果的な場合が多いという研究結果が出ているようで、自分に対してアドバイスをする場合も第三者目線を持てるように、文章を書いて外から眺めるということは、効果的な手段の一つになります。
始める前は「書けるものなんてないよ」「自分には文才がない」という気持ちを持っていましたが、未だに記載内容・文才などはあまりレベルアップしていないと思いますが、自分なりに精一杯書いているのでまぁ「何事も経験!」と考えて一歩踏み出してみると良いと思います。
嫌ならいつでもやめたらいいんです。
雑記ブログか特記ブログかはどちらでもいいが書くハードルが低いほうがおすすめ
私が書き始めたときは、書くことが楽しくて、何も考えずひたすら書いていました。
最終的には収益化を目指したいと思いますが、その際に出てくる最初の分岐は、雑記ブログか特記ブログか。
テーマを絞って書くか、絞らず書くかと捉えても間違いないと思います。
雑記ブログは、日常に起きたとめどないことを書いていくので、すでに影響力を持っている人が始めると伸びやすいようです。
特記ブログは、1つのテーマについてじっくり書いていくので、深い知識が必要になるイメージです。
深い知識があるので他人の役に立つ可能性が高いとどこかで見た気がします。
始めて6ヶ月たった感想は、見出しにも書きましたが、「書くハードルが低い方が良さそう」です。
「これを書かなければ行けない」「これを書いちゃダメだ」となると結構筆が止まる印象があります。
まだ何者でもないうちに色々お試ししながら、自分のスタイルを探って、ライティングスキルを高めるのがよさそう、というのが自分の感想です。
スキルは急に上がるものも、だんだん上がるものでもなく、ある日ふとした瞬間にガチャンと上がります。
スキルが上がった後は、またしばらく成長がない状態が続き、またふとしたタイミングでガチャンと上がります。
レベルアップが感じられず苦しい時期もありますし、ブログを続ける意味があるのかなと思うこともありますが、「成功するまでやめなければ成功する」の精神で頑張っています。
始める前の自分に向けては「考えたって結果は変わらないんだから突っ走れ!」ですw
読む人のことを考えるのは、楽しい
性格によるものだと思います。
どういう文章が読みやすいか、どういう順番で話す必要があるか、前提知識の補足はどれくらい入れるべきか、そういったことを考えることが単純に楽しいです。
実際に見やすい文章になっているかはさておき、他人のために頑張るほうが力が出るタイプのようです。
ただ書いて終わりではなく、相手の感想が励みになるケースが多いです。
感想をもらいやすくするコツは、ズバリ「感想をください」ということですね。
自分に取って常識になっている点に対して、「これはどういう意味ですか?」「なぜこうしないんですか?」みたいなやり取りがあると、目から鱗が落ちることがあります。
人との繋がりも楽しみの一つです。
始める前の自分に向けては、「誰かしらに刺さったらラッキーぐらいでいいんじゃない?」ですw
意外とストレス解消になる
人間の頭の作りからすると、幸せなことより、悲しいことのほうが記憶に残りやすいようです。
脳を有効活用するためには、先送りを避けること、不安をためないことがよいので、「書き出して忘れる」というのが、私にはあっている気がします。
ブログに愚痴を書くわけには行かないので、そちらはノートで日記として書き溜めるとして、モヤモヤしていることをブログに書くのは私に取って、脳みその記憶領域を解放する行為にもなっています。
完璧なものでなくてもいい、今の自分自身をありのまま書く、と決めてからはだいぶ楽になりました。
始める前の自分に向けては「意外と自分の中に情報発信欲があるらしいぜ!」ですw
継続するには習慣化と少し先を行く方との繋がり・仲間が必要
最近サボり気味ですが、少し前は毎日更新をしていました。
継続するには習慣化が必要で、「どんなに疲れていても必ずブログにログインする」と決めるとよいです。
人間は行動を切り替えるのが苦手なので、いざログインしてしまうと何かしら気になってブログを書き始めるわけです。
習慣化には21日かかると言われています。
身につけたい習慣がブログであれば、常にパソコンを触れる状態にしておくこと、起動が早いパソコンを買うなど「それを実施するまでの準備時間を極力短くする」ということをおすすめします。
読書習慣をつけたければ、読みたい本は本棚にしまうのではなく、リビングの机の上においておき、必ず一日一回は本に触れるなどするといった具合です。
少し先を行く人も継続には必要かなと思います。
書いている中で、迷うことを相談できる場所があるのとないのでは、全然違います。
私は性格柄、自分で調べるより、聞くほうが得意なので、その点もあるかもしれません。
ミソは少し先というところで、差が開きすぎていると、真似する意欲がわかなくなってしまいます。
ジャンル選定はこの人、文章の書き方はこの人、をWordPressの操作方法はこの人のように、それぞれの先輩・師匠を持っているといいですよね。
ただ、クレクレ君にならないように、自分も自分なりの得意分野でその人達に還元できることがないかと考えています。
これも背筋が伸びていいですよね。
持ちつ持たれつとはいえ、上下関係のようなものばかりだと息が詰まるので、雑談ができる場も必要だと思います。
「そっちはどうしてる?」「最近の記事が面白い」とかから始まって、リアルでの愚痴を言い合ったりしている仲間がとても大切です。
始める前の自分に向けては「トモダチ大事。新しい環境には新しい知り合いがいるし、価値観の合う人はリアルよりオンラインサロンにいるよ!」です。
テクニックは知っているかどうか、難しいことはそれほどない
まだ、成果も出ていないうちから、、と思う方もいらっしゃると思いますが、ブログで必要なのは型・ルールに尽きるかなと思っています。
売れる型、伸びる型、どうしたらスピードが出るかなどは、先人たちがまとめてくれているので、それを使わない手はないかなと思います。
その際は成功者のマネをするより、失敗者が失敗した原因を取り除く、という方が再現性が高いです。
(キングコング西野さんの受け売りですw)
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」ですね。
それらは知っているかどうかで、意外と聞いてみると「そんなことなの?」と拍子抜けすることが多いです。
人生においてもそのとおりで、「知っているだけで救われる知識」は確かに存在して、言葉にすると以外と簡単なケースが多いです。
常に移り変わるので、勉強を続けていく必要があるとは思いますが、型・ルールなどのテクニックはそれほど難しくなく、それを愚直に続けられることのほうがはるかに難しいかもしれません。
始める前の自分に向けては、「成功するコツは成功するまでやめないこと!」ですw
リベ大に入って始めたブログですが、まだ思うような収益は全然あげられていませんが、楽しみながら継続していきたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
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