この記事はこんな人に向けて書いています
- 独立・フリーランスに興味があるけど、踏み出せない人
- 「自分みたいな人間が独立なんて」と思っている人
- 会社員を続けることに、なんとなく違和感を感じている人
「独立しよう」と思ったのは、ある日突然じゃなかった
2025年5月、フリーライフ合同会社を設立しました。42歳でした。
劇的なきっかけがあったわけじゃないです。
15年間、金融系のSIerでシステムエンジニアとして働きました。その後ITコンサルに転職して4年。合計19年間、会社員として働いてきた。
その間ずっと、「このままでいいのかな」という感覚が、どこかにありました。
「もっとこういう働き方がしたい」「自分の強みをちゃんと使える場所で動きたい」——でも、生活があるし、家族もいる。簡単には動けない。
そうやって先送りしてきたものが、ある時期からじわじわと「もう待てない」に変わっていきました。
独立前に、一番怖かったこと
正直に言うと、お金の不安が一番大きかったです。
共働きではないので、自分の収入が途絶えたら家族が困る。生活防衛資金は2ヶ月分くらいしかなかった。「これで大丈夫なのか」と、何度も自問しました。
もう一つ怖かったのは、「自分には大したものがないんじゃないか」という感覚です。
プログラムを書けるわけじゃない。特別な資格があるわけでもない。「翻訳する」「雑談する」「一緒に考える」——そんなことが、価値になるのか?
でも、あるとき気づいたんです。
「自分が当たり前にやっていることが、他の人には難しかったりする」
仲間に「チャメ太郎と話すと、自分のモヤモヤが整理される」と言ってもらったこと。「難しい話をわかりやすく説明してくれる」と言ってもらったこと。それが自分には「ただ話しているだけ」に感じていたこと。
その差が、価値の在り処だと思いました。
独立してみて変わったこと
独立して数ヶ月。一番変わったのは、「自分の時間の使い方を自分で決められる感覚」です。
会社員のとき、「なんで自分はこういう働き方をしているんだろう」とぼんやり感じていたストレスが、かなり減りました。
もちろん、不安はゼロじゃない。収入の見通しに悩む日もある。「これでよかったのかな」と思う瞬間もある。
でも、「自分の判断で動いている」という感覚が、そのしんどさを上回っています。
「独立」は、特別な人だけがするものじゃない
私は、いわゆる「行動力がある人」ではありません。
石橋を叩いて渡らないタイプ。心配性。何かを決めるのに時間がかかる。
そんな私でも、独立できました。
準備は完璧じゃなかった。でも、「完璧に整ってから動く」を待っていたら、永遠に動けなかったと思う。
「月5万円でいい。それだけ稼げれば、何か証明できる」——そのくらいのスタートで十分だと、今は思っています。
まとめ:怖かったけど、やってよかった
- 独立の動機は、じわじわ積み上がった「このままじゃない」という感覚
- 一番怖かったのはお金と「自分には価値がない」という思い込み
- 「当たり前にできること」が、誰かにとっての価値になる
- 独立は行動力がある人だけのものじゃない
- 完璧な準備を待つより、小さく動き出すほうが先に進める
「独立してみたい」「今の働き方を変えたい」——そういう気持ちがあるなら、一人で抱え込まずに話してみませんか。
私自身が通ってきた道を、一緒に整理するお手伝いができます。
Translation Studio では、「独立・キャリアチェンジを考えているけど、どこから手をつけていいかわからない」という方の話を聴いています。
私自身の体験談も含めて、一緒に考えます。


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