JACリクルートメントに登録し、来るもの拒まず全ての求人に募集していく方針を決めました。
今回はその後の面接初期~中期のお話です。
履歴書の作成
まず最初に履歴書を作成するよう、エージェントさんから依頼があり、履歴書を書くことになりました。
もう15年も前に書いたっきりで、何を書けばいいのか調べながらやり始めましたw
![](https://chame-taro.com/wp-content/uploads/2021/06/syuukatsu_rirekisyo_entrysheet_naname.png)
◆学生時代+入社までの経歴
いろいろサイトによって違うかもしれませんが、
私が確認したサイトでは、義務教育の特に記載不要。とあったので、
高校入学~卒業。大学入学~卒業。そして会社入社で実にあっさりした経歴w
改めて転職もせずに15年も同じ会社にしがみついていたんだなぁとしみじみw
◆資格
運転免許証は書きませんw
実は私商業高校出身で高校在学中に日商簿記2級にまぐれ合格したのでそれを記載w
あとはSE系の応用処理技術者を記載しておしまいw
普通科ではなく商業高校情報処理科に進学した理由
ちょっと話がそれますが、資格を取った時の昔話を。
私の中学校の担任は、社会科の教師で、かなりガタイの良いこわもての柔道家でしたw
生徒指導も担当していたので、「なめられちゃいかん!」ということで、少し身構えていた部分はあると思いますが、ほとんど素で怖くて強そうな人でしたw
先生がキャバクラに行って冗談で、「組を預かってます(学校の先生です)。」と言ったら、
「怖いほうの組」と勘違いされて、お姉さんがサーっといなくなったとかw
私が夜寝るときに見る夢に出てくる教師役はたいていこの人なのですが、すごく良い先生でした。
そんな先生が高校受験の時に、私に言ってくれた言葉が、すごく私の人生を変えてくれました。
普通科だけが学校じゃない。商業科や工業科もある。
中学校恩師の言葉
何も考えずに普通科に行って、成績が振るわないようであれば、大学に行くのも大変。
それなら商業科・工業科に行って成績上位を取りつづけて、推薦で大学に行く道だってある。
君は、どうしたい?
![](https://chame-taro.com/wp-content/uploads/2021/06/animal_chara_judo_gorilla.png)
ホントこんな感じでしたw
先生の目論見通り大学へ
中学校の成績は中くらいでした。
あまり勉強しなかったのですが、授業中はまじめに先生の話を聞いていたので、まぁぼちぼち。
私は割と先生が授業から脱線したときにする話が好きで、授業中寝たことはありませんw
習い事といえば公文ぐらいで、塾などにもいきませんでした。
中学時代私より成績が上位の人は、迷わず「普通科へ進学!」という流れだったので、
上の人達がいなくなったので、成績は自然と上のほうになりました。
内申点も欲しかったので、生徒会長もやりました。
周りから見ると「面倒ごとをやってくれる便利な奴」という感じもあったかもしれませんが、
私からすれば、
![](https://chame-taro.com/wp-content/uploads/2021/06/名称未設定のデザイン-3.png)
割と、盛りましたが、大学に受かりましたw
話には続きがあって、中学時代私よりかなり成績の良かった普通科の進学校に行った同級生が、
浪人して大学の後輩として来たときには、素直に驚きました。
![](https://chame-taro.com/wp-content/uploads/2021/06/名称未設定のデザイン-1-1.png)
はいw失礼しました。
覚えたての画像編集をやりたかっただけですw
入社後の経歴
話をもとに戻して、入社後の経歴を書いていきます。
会社でも目標設定や、異動する際に経歴を書いていたので、ここは割とすんなりかけました。
ポイントは、端的に・わかりやすくこれに尽きます。
特に社内でしか通じない言葉が、自然と紛れ込むので、
その辺のおばちゃんにも理解できる一般用語に変換しようにする必要があります。
この辺は自分一人でやっていると難しい部分でもあるので、
書いてから時間を空けて再度自分で確認するか、エージェントを頼るか、家族に見てもらう、など
第三者の目線を入れたほうがいいです。
第三の目ではないですよwわかってるって?ww
面接をイメージする
面接では履歴書の中で相手が気になったところを質問されます。
エージェントさん曰く、エピソードが具体的であるとなおよし、ということなので、
ここを突っ込まれたらこう答えると、なんとなく決めておくとよいです。
一番しんどかったのはどの経歴ですか? と聞かれたら、ここの話をしよう。
一番やりがいを感じていたのはどの経歴? と聞かれたら、これだな。あの時は本当に楽しかった。
などと自分の経験を振り返る作業は割と面白かったです。
自分の中で「ここは良かった」「つらかった」「頑張った」「助けられた」「成長できた」など
振り返ってみるとよいと思います。
大切なのは嘘をつかないこと、誇張しないことこれに尽きると思います。
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