今日も今日とて転職編でござんす。
#いきなりどうした!?
面接中期~内定もらうまでぐらいかなぁ。
#もはやまるで終わる気配がない転職編w
面接はリモート会議がほとんど
現職を続けたままの状態だったので、9:00-18:00で仕事をして、
夜20:00ぐらいから面接という生活が続きました。
コロナもあったので、在宅勤務をしているときだったので、
残業禁止も相まってバシバシ面接を入れていきました。
ほとんどがリモート会議で、1対1かこちらが1で向こうが2ぐらいのケースがほとんどでした。
たまに音声トラブルも出ましたが、特に困ることもなく、交通費も浮いたしw
終わったらすぐに寝れるし、ウハウハでしたw
ほとんど顔しか映らないので、カンペをじっくり仕込んでいきますw
面接でよく聞かれたこと
これもどこかで見たようなことがほとんどで、すみませんw
15年前の新卒採用のときより、ずっとフランクな感じのものが多かったです。
時代も少し変わっているのでしょうか。
30~40社ほど面接受けましたが、圧迫面接みたいなことはありませんでした。
面接の流れ
一般的には、こんな感じで進んでいきます。
職務経歴の概要説明
概要でざっくりと3~5分程度でしょうか。
ここでいろいろと情報収集されます。
大切なことはやはり端的に・一般用語で話す・にこやかではきはきと、といったところ。
異動を多くしているなど、経歴が多岐にわたり、話が長くなりそうな場合は、
「以上が概要ですが、それぞれの経歴についてもお話しましょうか?」
といった具合に、相手に判断をゆだねましょう。
職務経歴の質疑応答
相手が気になることを聞いてくるので、端的にそれにこたえていきます。
Yes Noの質問ならまず、YesかNoを、先に答えること、質問と同じ文長で返すことが重要です。
繰り返しますが、相手は興味があったり、質問の回答が足りないと判断すれば
追加で質問してきますので、短文で答えて大丈夫です。
「あなたの長所は何ですか?」と聞かれたら、「私の長所は〇〇です」と答え、
「あなたも同じような経験をお持ちですか?」と聞かれたら、
まず「Yes」か「No」と答えたのち続けます。
・経歴の中で一番つらかった案件はどれですか?
またその状況をどうやって乗り越えましたか。
→どれだけしんどい想いをしてきたのか、対策が明確で説得力があるか、
などを見ていると思われます。
・一番会社に貢献できた案件はどれですか? など
→何をやってきたのかを問う質問。たまに聞かれました。
志望動機
ここが面接の根幹です。
やってきた経歴と紐づけて、「今までもやってきた」「即戦力としてあっていける」とベストです。
私は15年間転職をしてこなかったので、今回のきっかけなども聞かれることが多かったです。
・なぜ現職ではできないのか
・なぜ同業他社でなくうちの会社なのか
・うちの会社のどういったところに魅力を感じているか
他社の選考状況
割と聞かれます。
正直に社名や状況(書類・一次・二次最終など)全部開示する必要はありませんが、
答えは決めておきましょう。
「えーっと、えーっと確か3社ですw」なんてことにならないようにw
その他
少しひねって用意できないような、問題もたまに出ます。
その場での臨機応変に何んとかする力を試しているような気がします。
印象に残っているのは、
・あなたをあなたたらしめる特徴を3つあげなさい
・あなたが実施してきたことで、一番会社に貢献できたことは何か
まとめ
事前に流れを頭に入れて、想定の問題をイメージしておくだけでずいぶん違うと思います。
だんだん慣れてきて、回答がすらすら言えるようになりますので、
最初に第一希望を受検することは、おすすめしませんw
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