どうもリベ大生のチャメ太郎(@chametaro0611)です。
2021年の8月に転職して、4ヶ月が経ちました。
相変わらず人間関係のやり取りには一喜一憂してしまってしまうことがありますが、少しずつ反応しなくて済むことが増えてきました。
そんな中でタイトルに掲げたセリフに出会いました。
確かになぁ、と納得出来たので、最近あったことと合わせて紹介しようと思います。
知っているだけで救われる考え方に認定されますよーに。
相手の評価・言動に反応しない
相手とのやり取りにおいて、良い悪いを判断してしまい、感情が振り回されることがよくあります。
「こんなことも出来ないのか」「いつやるつもりですか?」「さっきも言いましたよね?」どれも辛辣に聞こえるときがありますが、それは相手の言葉に「反応」しているためです。
人間は、自分の経験・知識に基づいて「良い悪い」を判断しています。
相手も相手の基準で判断するし、自分も自分の基準で判断するので、経験・知識が違う別人と判断が噛み合わないことも当然出てきます。
統一の尺度・基準ではないので、それらを使ってジャッジする必要はないんです。
もちろん人間ですから、感情の波が抑えられないこともあります。
そんなときは、「お、今イラッとしてるな?」と感じ取った時点で、すぐにその感情(誤った基準で行っている判断)を手放します。(その時に気持ちを手放せなかったとしても責めたりしないことが重要です)
最初は難しいですが、だんだん出来るようになってきました。
人生を勝手にハードモードにして愚痴をいうやつが多い
これは、リベ友から頂いたアドバイスです。
「仕事に悶々しているんですけど、皆さんどう考えますか?」という投稿をしたところ、以下のようなコメントをくださいました。
僕からすると世の人たちは、誰に頼まれたのでもなく、自ら”ハードモード”を選んでおいて「このゲームきつすぎ」、挙げ句の果てには「このゲームクソゲー」と言っているように見えます。
リベ友のセリフ
多くの人が抱えている「職場を変えたい」「でもこうなったら。。。」という悩みは、そもそも自分が自分に課したシバリが原因であることがほとんどです。本来なら、職場を変えてそこが合わなければ辞めればいいだけです。
まさに、その通りで、自分で勝手にハードモードにしていたので、しびれました。
こんなやり取りが出来るリベ大生とのつながりは大切にしたいですね。
仕事・人間関係に対する考え方
今日職場で、「そんな仕事の仕方じゃつまらなくない?」というセリフを耳にしました。
先述したリベ友のセリフも耳に残っていたので、こちらも拾えたのだと思います。
自分が自分で勝手に、「仕事をつまらないもの」「報われないもの」「怒られる」もののように考えていたことに気づいたのです。
学長の動画で「仕事は本来楽しいもの」という言葉を聞いていて、記憶にも残ってにもかかわらず、どこか別の世界のことのように考えていたんですね。
相手の言葉に今までの自分だったら、「偉そうなことを言っているなとか」「なんか嫌な感じ」という感情を持っていたと思いますが、相手に反応しなくなっているので、素直に受け取ることができました。
相手に反応することをやめて自分がやりたいことに集中したら、「自分のやり方」「自分でなんとかする」にエンジンが掛かった気がします。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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