どうもアラフォーSEのチャメ太郎です。
私は中学1年から軟式テニスをはじめ、高校に入って硬式テニスに切り替え、大学では硬式テニスサークルに所属していました。大学のテニスサークルと聞くとチャラチャラした印象を持つ方もいるかもしれませんが、まじめにテニスだけやってました。
今日は昨日のサッカーで学んだことに続いて、テニスで学んだことを書きたいと思います。
良かったらお付き合いください。
学んだこと
- いろいろ考えることが好き
- BestでなくてもBetterでよい
- 上手な人の物まねが上達の近道
- 基礎練習が大切
- 物事には流れがある
- メンタルが大切
いろいろ考えることが好き
・意外と駆け引きが好きです。
テニスというスポーツは意外と短い時間でいろんなことを考えるスポーツです。相手がどっちに打ってくるか、ボールの回転はどうか、速さはどうか、次はどこに打とうかなどいろいろなことを考えます。
私が特に好きなのは、相手の逆を突いて「え、そっち?」みたいな相手の顔を見るのがたまりません。
いろいろなこと考えること自体が割と好きみたいです。
BestでなくてもBetterでよい
・どんなに弱くても相手のコートに返ればよい
テニスでは相手が取れないような強い球を打てるのが理想ですが、全ての球を100%理想通りに打てることは少ないです。どんなにヘロヘロでも相手のコートに返せるなら、その人は負けません。
日常生活でも仕事でも「こうしたい」という理想に届かず、しょげることもありますが、相手のコートにきちんと返っているなら、それは私のポイントです。60点合格の試験であれば60点を取ればいいんです。
今何点を求められているのか、そこに必要なものは何か、よく考えています。
上手な人の物まねが上達の近道
・見ることと考えることやって見ることが大切
力を抜いて打っているように見えるのに非常に速い球を打つ人や、自分が苦手なことを簡単にやっている人を見ると、素直にすごいなぁと思います。「どこが自分と違うんだろう?」とよく見るようになりましたし、「手首は?」「軸足は?」「姿勢は?」のように少しずつ分割して考えるようになった気がします。お手本があると仕事でも成長が早いですよね。
基礎練習が大切
・練習は裏切らない
地味な練習の繰り返しがショットの精度を上げる唯一の道だと、よく思います。そして基本ができていないと応用はできません。日常生活・仕事・勉強などでもやっぱり基本に忠実であることが大切な気がします。でも地味なのってなかなか続けられないんですよねw
物事には流れがある
・何をやってもうまくいく時と、何をやってもうまくいかないときがある
テニスの試合などでも流れがあり、ちょっとしたことで、その向きが変わることが良くあります。流れが自分に不利に働いているときは、無理をせず、大量失点をしないことに注力したほうがいいです。また、流れが有利に働いたときに備えるって感じですかね。
メンタルが大切
・気持ちを奮い立たせたり、必要以上に落ち込んだりしない
平常心が非常に大切です。焦ったり、不安を感じているとショットはすごく乱れます。自分が今どんな事を感じていて、自分の気持ちをうまくコントロールすることが、非常に大切です。自分の考え方の癖など知っていると強いですよね。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!
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