どうもアラフォーSEのチャメ太郎(@chametaro0611)です。
ちょっと睡眠不足が続いていたので、少しブログをお休みしていました。
がっつり睡眠時間も増えて、明らかに頭の回転が良くなりました。
少し睡眠時間が少ないだけで、徹夜明けのような疲労感がありますよね。
私は他人より多めに寝ないと駄目なタイプのようで、その分、妻には負担をかけてしまっていますが、理解のある妻でいろいろ頑張ってくれています。
給料も上がることだし、いろいろお返ししていきます。
さて、今日は共感能力の低下について、書いてみたいと思います。
メンタリストのDaiGoさんに、「なぜそうなるか」を教えてもらい、
後半にオリエンタルラジオの中田さんの動画で「どのように対策すべきか」を学びました。
いいとこどりのハイブリッドを目指します!
#いきなりどーした
こんな人に役に立つかも
- 職場に空気を読まない方がいて、なんとかしたい方
- いつもはいい人なんだけど、たまにきっついセリフを吐く人が周りにいる方
- 他人の何気ない発言に過敏に反応してしまい、心を痛めることが多い方
他人の気持ちがわからなくなる理由と、その対策は!!
理由:偉くなって、他人の気持ちを理解する必要がなくなるから(勘違いも含みます)
対策:まずはそういう傾向があるものと知っておくこと。危険人物には近寄らない・反応しない
順番に解説します。
他人の気持ちを理解する必要がなくなる
生まれたての赤ん坊は自分では何もできません。
そのため、他人に助けてもらう必要があります。
これは赤ん坊にとっては死活問題で、無償の愛を注いでくれる両親・家族の愛情によって育ちます。
1~2歳ごろになると、相手の反応を見るようになってきます。
こういうことをしたら喜ばれて、逆のことをしたら怒られたというようなことを経験していきます。
社会人1~2年目も同様ですよね。
最初は先輩社員の言うことを愚直に守り、だんだん自分色を出してきます。
その過程で、「他人に意見を聞く」であったり「他人の気持ちを理解する」という行為がおざなりになってきます。
慣れてきたので聞く必要がなくなる、億劫になって手を抜いたり、うっかり忘れたころに、失言するといったところでしょうか。
あなたは大丈夫ですか?
文章で見ると他人事に見えるので、「自分は大丈夫」という風に感じると思いますが、ちょっと目を閉じて、周りの人の気持ちを雑に扱っていないか、振り返ってみてください。
私は、この8月から新しい会社に入社し、いろいろ手探りでやっています。
最初はそんなもんかなという割り切りも持っていますが、やはり配慮がない発言には、過敏に反応してしまいます。
先日は複数あるIDのうちどれを使ったらよいか、もたついていたら、「最低限は覚えましょうね。」と言われました。
IDを使ったログインは確かに基本中の基本で、しかも、一度教えてもらっていたことでもありますが、それにしても強烈でした。。
私自身「こんなところでつまずくとは、、」という思いや焦りもあったので、余計に衝撃を受けました。
私に教えてくださった方も2ヵ月前に同じ思いをしていたはずなのに、すぐに慣れて忘れてしまうんだなぁ、と思ったのをよく覚えています。
やっかいな自分自身による追い打ち
この段階で一番厄介なのは自分自身による追い打ちです。
気持ちを楽にしようといろいろ考えるのですが、「まぁ、とはいっても相手の主張が正しい」とか「確かにIDは基本中の基本」とか、やいのやいの言ってきます。
「指摘」と「批判」を混同してはいけない、であったり、「相手はそんなつもりで言っていない(=自分の勘違いで悪く考えるケースがほとんど)」など、自分の中でも言われたことを消化しやすいような考え方を知っていたにも関わらず少し引きずりました。。
勝手に自分自身で凹んでいくケースは結構一般的です。(特に私の場合はw
特に日本人の9割以上はネガティブに考えやすい遺伝子を持っています。
「普段はいい人」が一番危険!?
日頃から文句を言って来たり、高圧的だったり、マウントを取る人であれば、対処しやすいのですが、「普段はいい人」なのに、たまに、グサッと刺されるとちょっとしんどいですよね。
自分自身の過失だと責める気持ちにも拍車がかかります。
実はこれが一番気を付けないといけない関係だとDaiGoさんはおっしゃっています。
お勧めの対策
オリラジ中田さんの動画と取り扱われていた書籍を紹介して終わります。
一番大切なところを外だしするという暴挙w
シリーズものになっていた気がするので、気になった方は以下の動画からたどってください。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメント