どうもアラフォーSEのチャメ太郎(@chametaro0611)です。
昨日に引き続き今日も端末設定をやっていました。
少しずつ打ち合わせにも呼ばれましたし、何度か自己紹介もしました。
私的な集まりで話すのは得意なはずなんですが、仕事となるとやはり勝手が違いますね。
「もっと、こうすればよかった」みたいなのが、結構後に引くタイプです。。
皆さんは如何ですか?
挨拶とか苦にならないタイプですか?
笑いに持って行くタイプ?それともそつなく淡々とこなすタイプ?
今日は昨日に引き続き、前職と現職の違いについて感じたことをつらつら書いてみようと思います。
昨日は割とあっさりだったので、今日は深みがでるといいなぁw
こんな人に役に立つかも
- 自社以外の文化について興味がある人
- チャメ太郎の文章を楽しみにしている人 ← 稀な人w
感じたこと(結論)
- 基本姿勢が低姿勢
- 話すときは笑顔
- 目線をよく合わせる
- 悪いと思ったらすぐ謝る
- 細かいことにこだわらない
- 任せるところは任せる
- やらせる敵ではなく、一緒にやる仲間
感じたこと
基本姿勢が低姿勢
メンタリストDaiGoさんの言葉を借りれば「知的謙遜」
キングコング西野さんの言葉を借りれば「僕なんかよりすごい人がいっぱいいる」
両学長の言葉を借りれば「苦手は人を頼る」
お三方少しずつ違う要素をもってお話されていると思いますが、本質は一緒な気がします。
「他人に手伝ってもらいやすくする」「可愛がってもらう」「何とかしてやろう」という気になるという点です。
たとえこれが作戦として、おだてられている・乗せられているだけであったとしても、気持ちよく働けるなら全然OK。
こちらの状況を見ながら、話しかけやすいように気遣ってくれてメチャクチャ嬉しかったです。
いつか返さなきゃいけないなぁという「返報性の法則」ですね。
話すときは笑顔
声をかけると、自分の手を止めて身体を向きなおして、話を聞いてくれます。
話の中で、笑い話・たとえ話・裏話などを交えて、話をしやすくしてくれる気遣いも嬉しいです。
ここは自分の得意分野でもあるので、ちょっと物足りない感じはありますが、ちゃんと意識してくれる「時がある」だけで頑張ろうって気になります。
忙しい時ほど、頼られた時ほど、笑顔でいたいなぁと思いました。
目線をよく合わせる
話を聞いてもらっているという気にさせるには、目線をよく合わせるということが効果的とDaiGoさんの動画にもありました。
目線が合うということは、少なくとも自分はずっと見ていなければいけないわけです。
昔の甘酸っぱい片思いの相手を思い浮かべて、仲良くなりたい人をずっと見つめてみると、お近づきになれるかもしれません。
個人の特徴も大きく関係しているとは思いますが、目がバチっと合うと、「あっ!」って思いますよね。
悪いと思ったら謝る
「あ、ちょっと間違った、ごめん」とか「ちょっとよくわからないや、ごめん」とか、ちょっとした時に、挟んでくれて嬉しいです。
「全然問題ないっす!」「大丈夫っす!」ってなります。
依頼ごとにしても、「ちょっと悪いんだけどさ」の一言があるのとないのとでは、大違いです。
実際そんな依頼をされても、助けられないこともあるかもしれませんが、それでも、助ける気にはなりますよね。
細かいことにこだわらない
上に立つ人間はどっしり構えて、何かが起こった時に親身に寄り添ってくれれば、それでいいと思います。
今までの流れや知識が足りないなかで、思い付きであれこれ指示を出すと、現場は混乱しますよね。
原発事故の時の総理が結構それで叩かれていましたよね。
上には上の仕事・目線があり、中堅には中堅の、下には下の仕事・目線があります。
お互いがお互いを尊重して、任された仕事をしないと組織として強くなれないです。
また、本来の役割と違うことをするとどこかでひずみが出ます。
任せるところは任せる
上と少し重なりますが、上の人間が検討している時間がめちゃくちゃ短いです。
早めにメンバーに稼働してもらうように、上司がいろいろ決めてくれるので、ありがたいです。
ここを任せたいと思っているという話もちゃんとしていただけるので、心の準備もできやすいかなと思います。
「明確に担当を決めると、そこしかやらなくなる」という恐れはありますが、だからといって曖昧にしておくのもいまいちですよね。
全て、がちがちにすると動きづらくなるので、バランスが大切ではありますが、「任せるところは任せる」も大切だと思います。
我が家の2歳の息子は、私が朝着替えると「おはよー」とニコニコしながらやってきて、私の洗濯物を洗濯かごに放り込んでくれます。
「ありがとう」「助かったよ」と声をかけるとさらに嬉しそうにしますし、これは「自分の仕事」だと思うことで「自分の場所」が確立されているのかなぁなんて思ったりします。
やらせる敵ではなく、一緒にやる仲間
これも割と強く感じました。
顧客側の態度がまるで違いました。
「わからないことがあったら何でも聞いて」と声をかけるだけでなく、「私に話しづらかったら別の人に聞いてもいいからね」とか、「この打ち合わせでは本音でやりましょう」のような発言がありました。
一緒に仕事をする人たちは、機械ではなく人間です。
感情があり、体調の浮き沈みがあり、それぞれの事情をもって、仕事をしています。
昔は「叩いてやらせる」タイプが多かったように思いますが、少しずつ「お願いしてやってもらう」タイプというのも浸透してきているのかもしれません。
個人的には、お願いしてやってもらうタイプで、仲間を増やしていきたいなぁと考えているので、明日もまた頑張りたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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