勤続15年目の平凡サラリーマンが転職!?
ここではリベ活の転職について記載したいと思います。
初回の今回は、転職しようと思ったきっかけについてです。
◆会社について
私の会社は社員総勢2,000人ほどで創立50年という割と大きい会社です。
同期は100人近く採用され、勤続15年が経過した今でも、正確な数字はわかりませんが、
おそらく30~50人ほど残っていると思います。
某メガバンクの子会社のような位置づけで、営業活動をせずとも仕事が来ます。
真面目で依頼されたことはきっちりこなす働き方をする人が多く、
顧客の無茶な要望を何とかこなそうと、残業や休日出勤を厭わないような方が多くいらっしゃいます。
私がこの会社に決めた理由も、その安定性に惹かれ、、、いや、ここしか受からなかったからですw
◆そもそもの転職に対するイメージ
同期の中で最速で退職をした方は、3か月間の研修が終わるかどうかの頃でした。
希望の部署に配属されなかったとかだったと思いますが、「おいおい、さすがに早すぎるだろう。。」って思ったのをよく覚えています。
次に印象に残っている退職者は、「公務員になりたいから」という理由でした。
そこで初めて公務員の中には年齢制限がある職業もあると知り、「人それぞれやりたいことがあるんだなぁ」と感じたことを覚えています。
転職に対しては、わりと悲観的な印象を持っていました。
・自社でやりたいことができないなら、他社に行ってもきっとできない
・意識が高く、本当に努力している人だけが転職できるし、転職するべき
・そもそも、また、転職活動なんてしたくないw
◆転職するきっかけ
リベ大動画での学長のコメントでした。
いろいろありましたが、これらのセリフに背中を押され「FIRE(早期リタイア)したいし、ちょっとやって見るか」ぐらいの
軽い感じで転職活動を始めることになりますw
- 転職しないのは本人の自由だけれど、転職できないのはまずい
- 一社で勤め上げる時代は終わった
- 必ずしもスキルの高い人が高い給料をもらっているわけではない
- 自分のスキルに気づいていない人が多い、あなたのスキルを必要としている人がいる
- 転職自体はリスクだけれど、転職活動はリスクではない
- 仕事自体が嫌いなのではなく、今の働き方が嫌いなだけ。本来仕事は楽しいもの
- 投資は種銭が大きくないと効果がでない(稼ぐ力を増やす必要があり、現代の日本では転職が必須)
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