どうもアラフォーSEのチャメ太郎(@chametaro0611)です。
今日は業者さんに頼んでお風呂掃除をしてもらいました。
9:00~13:00の長丁場でしたが、黙々と作業をやってそそくさと帰っていきました。
変なお客もいるんでしょうが、人との接点が少ない仕事に少し興味が出ました。
エアコン掃除・トイレ掃除・お風呂掃除と立て続けに業者さんにお願いしてきました。
やはり値段はそれなりにしますが、それでも払って良かったと思えるのは、「困りごとを解決してもらった」ことと「その後の生活が快適になった」という、感情の部分が大きいのかなと思います。
◆エアコン掃除を依頼した時の話。 ← ブログの感じも初々しいw
今日はメンタリストDaiGoさんの「読書術」を紹介します。
「超習慣術」→「計画術」→「超集中力」と来て、4作品目です。
※紹介している順番は、私が独断と偏見で選んだおすすめ順ですが、気になる本から読み進めていただいて全然問題ないです。
◆超習慣術の紹介はこちら。 ←1作品目の紹介です。
◆計画術の紹介はこちら。 ←2作品目の紹介です。
◆超集中力の紹介はこちら。 ←3作品目の紹介です。
◆本日のおすすめはこちら
こんな人に役に立つかも
- 読んでいない本がいっぱい積みあがっている方
- 読んでもなかなか内容を覚えられない・すぐ忘れてしまう方
- 読書(インプット)だけで終わらせずに、アウトプットまでしたい方
購入したきっかけ
4日連続になっちゃいましたw
本屋のDaiGoさんコーナーでどれにしようか悩んでいるときに、以前どなたかがYouTubeで、「読書することは、頭の整理にも良い」し、「感情の整理にも役立つ」とおっしゃっていたのを思い出し、「よし、やってみよう」と思ったのがきっかけです。
ゲームや漫画が好きで、昔から文字を追うのはあまり苦ではないのですが、DaiGoさんの書籍に出会うまでは、小説を少し読む程度で、年に1冊読むか読まないか、ぐらいのペースでした。
そういえば、社会人一年目は、自己啓発マニアみたいになっていた気がしますw
少しだけ内容を紹介
自分が特に気になったキーワードを紹介します。
・本を読む準備をする
この本を読むまでは、「読む準備」について、考えたことはありませんでした。
なんとなく本の先頭ページからただひたすらに読んでいくスタイルでした。
この本を読んでからは、表紙を眺め内容を想像し、興味をひかれた理由を考えたり、「この本から何を得たいのか」をイメージしてから、読み始めるようになりました。
・読書にまつわる3つのフェイク
①「速読」の嘘
②「多読」の嘘
③「選書」の嘘
→「読書」をテーマにした書籍で語られる内容について、バッサリ切っていきますw
感想
・読書量が増えました。
この本で読書の大切さと、読み方についての知識を得ました。
その後、Kindle Unlimitedに申し込み、200万冊の中から月1冊を目標に読書を続けています。
複数の本を読むと、同じことを言っていたり、真逆のことを言っていたりして、面白いです。
双方の意見を見比べながら、自分はどっちよりかな?とか、新しい選択肢はないのか?など考えるようになり、結果以前より深く考えられるようになった気がします。
また、読書をする中で気に入った表現・知識を自分の中に蓄積できている気がします。
会話の中でその引き出しを開けて、何か適切なものはないかと探せるようになり、非常に役に立っています。
・記憶の定着度が増した気がします。
書籍の中にあるノウハウを実践することで、アウトプットの量が圧倒的に増えました。
アウトプットする際に記憶が定着しているか確認し、定着していなければ再定着を試みるプロセスが習慣化されてきたので、こちらも引き続き継続していきたいと思います。
このブログを始めた目標の一つはアウトプットの場を作り、「自分の頭の中だけで分かった気になる」を改善したかったので、こちらも引き続き頑張っていきたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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