どうもアラフォーSEのチャメ太郎(@chametaro0611)です。
今日は15年勤めた会社の退職日でした。
いろいろありましたが、一区切りついてほっとしています。
将来振り返った時に、あの時会社を離れる決断をしたことは、間違いじゃなかったと思えるよう、今後も計画的に頑張っていきたいと思います。
今日は昨日の「超習慣術」に続いて、DaiGoさんの書籍「計画術」を紹介したいと思います。
どちらの本もすごくお勧めですが、個人的には習慣術から読んだほうが良い気がしています。
こんな人に役にたつかも
- 目標を立ててもなかなか達成できない方
→こちらも知識・ノウハウ・コツがあるんです。 - もっと効率よく作業・計画をして、何とか時間を捻出したい方
→やるべきことだけにフォーカスできるようになります。
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購入したきっかけ
最初に読んだ「超習慣術」が面白くて、いろいろな面で良い刺激を受けたので、2冊目として選びました。
公私ともになんとなく目標を立てますが、いつも未達に終わるので、なんとかしたいという思いもありました。
少しだけ内容をご紹介
自分が特に気になったキーワードを紹介します。
・日本人の98%は事前準備をして計画したほうが成功できる「防衛的ペシミストタイプ」
楽観的に「まぁ、何とかなるだろう」と物事を進めていけるタイプは少なく、「大丈夫かな。。」「失敗したらどうしよう」と考える人が98%というのは驚きでした。
また、事前に不安になることは悪いことではなく、いろいろなバリエーションを想定して、対策をじっくり練ることで、力にできるという点がめちゃくちゃ沁みました。
日頃からネガティブに考え過ぎちゃうな、と自覚していたのですが、「それは普通のことだよ」と認めてもらえたようで嬉しかったのをよく覚えています。
・計画にまつわる3つの誤解
①モノサシがないまま動き出す。
③挫折を計画していない。
「確かに!」や「言われてみれば」と思うことが多かったです。
感想
・以前より計画に対する苦手意識が薄れました。
こちらの書籍でも知識・ノウハウ・コツが詰まっており、それらを知ることで行動に変化が出ました。
その結果、「段取り力」が高まり、しっかり事前準備できるようになりました。
「そもそも計画通りに行った試しがない」という思い込みがあったのですが、読み進める中で、「あ、そういう理由があったんだ」とか「そういう考え方しがちなので気を付けよう」のように、具体的な行動レベルで例があり、こちらもすぐ取り入れられました。
・計画・段取り力にかかわる知識以外も記載があり、応用できる知識がありました。
スケジュールの立て方だけでなく、実際にこなす際の工夫や、そもそもやることを減らす工夫についても、記載されているので、そちらも非常に役に立ちました。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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